フットサルシューズ・トレーニングシューズ

シューズ

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「フットサルショップ ボアスコンプラス」は、充実した品揃えと魅力的なデザインのフットサルシューズ体育館シューズ人工芝シューズトレーニングシューズを豊富に取り揃えております。驚くようなカラーバリエーションは、きっとあなたの目を楽しませますよ。フィールド上でも注目を浴びること間違いなしです。

dalponte(ダウポンチ)gavic(ガビック)penalty(ペナルティ)desporte(デスポルチ)などなど。

フットサルブランドの老舗はもちろん、どれも勢いのあるブランドばかり!
フットサルシューズ、体育館シューズ、人工芝シューズ、トレーニングシューズと言えば、やっぱり「フットサルショップボアスコンプラス」で決まりです!!

フットサルをするうえで必ず持っておきたいのがフットサルシューズ。フットサル場の無料レンタル(有料でも500円くらい)を利用するのも一つの手ですが、怪我なく楽しくプレーするにはやはり自分の足にあったシューズを持っておくと安心ですよね。

スポーツ専門店、一般の靴屋、インターネット通販など、色々な入手方法があると思いますが、フットサルシューズを選ぶ際のポイントはずばり「シューズを履く場所」。このポイントを軸にシューズの種類や選び方をご紹介します。自分にはどのシューズがあっているか分からない方はぜひ参考になさってください。


そもそもフットサルシューズって?

フットサルシューズはその名のとおり「フットサル専用」に作られたシューズです。そのため、大きなスパイクのついた11人制のサッカー用のシューズではプレーすることができません。 また、サッカーは屋外でやることを主としていますが、フットサルは屋内・屋外のどちらでもプレーする機会があります。国外・国内の正式な大会やプロの試合は屋内で行われることが多く、一般のプレーヤー向けの大会は屋内で行われることが多い傾向にあります。 そのため、屋内(インドア)用と屋外(アウトドア)用のシューズが存在します。

「日本サッカー協会」(JFA)が定める、フットサル『競技規則』の「基本的な用具」のシューズの項目では下記のように定められています。
キャンバス、または柔らかい皮革製で、靴底がゴム、または類似の材質のトレーニングシューズ、または体育館用シューズのタイプのもの


フットサルシューズの種類

前述のとおり、フットサルシューズには屋内用と屋外用があり、大きな違いは「靴底」です。

屋内用のシューズ

屋内というのは、一般的な体育館を指しています。床は平らで固く、踏ん張りが利くシューズでないと大怪我に繋がります。下記はJFAが主催する屋内で行われた大会の競技規定で、こちらが、一般的な屋内用シューズの定義となります。シューズ:靴底は接地面が飴色、白色もしくは無色透明のフットサル用シューズのみ使用可能とする。(スパイクシューズおよび靴底が着色されたものは使用できない。)要約すると、屋内用フットサルシューズの靴底は平ら(フラット)で、滑り止めの突起(スパイク)がないものになります。また、床にシューズの跡が残らないよう、靴底の色が飴色・白色または透明のものとなります。また、このシューズを人工芝で利用することもできますが、滑りやすくなるので注意が必要です。

屋外用のシューズ

屋外のフットサルコートの多くは人工芝です。そのため、芝上で滑らないように突起がついているのが屋外用のフットサルシューズです。屋内での使用は床を傷つけるため、また滑りやすく危険なため原則NGとされています。また、サッカー用の小さなスパイクのついたトレーニングシューズも屋外用として代用ができないわけではありません。靴底の違いはほとんどなく、一緒のものと思ってしまうのも無理ないくらい似ています。ただし、フットサル用に作られた屋外用シューズの方が、フットサルボールを蹴るための構造になっているため、キックやトラップの精度に違いが出る可能性が高く、フットサルだけをやる方にはやはりフットサルシューズをおすすめします。

屋内・屋外兼用シューズ

前述のどちらの場所でも利用ができるシューズで「インドア・アウトドア兼用シューズ」とも呼ばれます。基本的には屋内用のフラットの靴底なのですが、一部小さな突起がついているため、どんなフィールドでも対応でき利便性は非常に高いシューズです。ただ、裏を返せばどちらにも特化していないため、いずれの場所であっても若干滑りやすいという弱点があります。また、突起がついていることを規定でNGとしている屋内大会では使用が許可されない場合有るので注意が必要です。また、店頭では商品POP、Webサイトでは商品説明の欄などに、「体育館×/人口芝○」「屋内用」「屋外用」など、その靴がどの場所に対応しているかどうか、きちんと明記されていれば良いのですが、万一そういった表記がないときには靴底を見て判断しましょう。(ネット通販の場合は、サイズが合わなかったときの返品が可能かどうかも確認するようにしましょう)


屋内=体育館とは限らない?!

使用する場所にあわせてシューズの構造に違いがあることを説明しましたが、「屋内=体育館」、「屋外=人工芝」とは限りませんので注意していください。たとえば、屋内に人工芝のフットサルコートがある施設も最近では珍しくはありません。大会や練習に行く際は、そのフットサルコートをきちんと調べてから向かいましょう。


デザインから選ぶ

ここまで書いたように、どんな環境でフットサルシューズを使うかが選ぶ際の一番のポイントですが、どの環境で使うかは分からない、まずは仲間内で趣味でフットサルを始めるという人も多いことでしょう。自分がどんな環境で練習することになるか分からないし、大会の会場を靴に合わせて選ぶなんてこともないですよね。ですので、室内用と室外用として1足ずつ(もしくは兼用シューズ)持っておくのも手です。1万円あれば2足買うのも無理ではありません。個性的なシューズも多いので、ご自身の気に入ったデザインからシューズを選んでみてください。アディダスやアシックス、ナイキ、プーマ、ミズノといったサッカーシューズでもお馴染みの大手ブランドからたくさんのフットサルシューズが発売されています。人気ランキングの上位にもこういったブランドがラインナップされていますし、使用感や品質などは既にご存知である愛用ブランドからフットサルシューズを探すのも良いでしょう。もしくは、フットサル発祥の地、ブラジルのブランドであるトッパーやペナルティ、国産ブランドのデスポルチやスボルメなど、フットサル用品に強いメーカーのシューズで、他の人とは違う個性を出すのも良いでしょう。どんな場所でプレーしても本領が発揮できるように最適なシューズを選んでくださいね。


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