フットサルユニフォームのオーダー前の確認事項｜ボアコン

「既存ユニフォーム」と「セミ／フルオーダーユニフォーム」の違い

写真はフルオーダーユニフォーム（クラフィスタ富岡）

フットサル・サッカープレーヤーなら誰しも、海外の代表チームや人気のクラブチーム、日本のＪリーグやＦリーグのチームのユニフォームにあこがれを抱いたことがあることかと思います。そして練習やゲーム用にレプリカユニフォームを購入して、着用したこともあるのではないでしょうか。憧れのスター選手と同じユニフォームを身にまとうとテンションも上がり、プレーも1割増しで上手くなる気もします。フットサルのチームユニフォームとして、こういったいわゆる「既存」のデザインされたユニフォームを使用するのも一つの手段です。デザインの必要はなく、一般販売されているユニフォームから希望の者を選び、基本的にはチーム名や名前・背番号などを決めればよいだけなのでオーダー時の手間もさほど大きくはありません。ただ、デザインによっては公式大会に出場できない（規定に引っかかる）ことや、チームメンバーが増えた際に在庫が確保できない可能性があることも知っておく必要があります。特にクラブチームのユニフォームは、（15/16シーズン用、16/17シーズン用というように）毎シーズンごとに新デザインにリニューアルされます。大幅にデザインが変わることは滅多にはないですが、後から入ったメンバーだけじゃっかんデザインが違うということも起きかねません。ただ、新メンバー加入を機にユニフォームの刷新のきっかけにもなるので、一概にデメリットというわけではありません。（ ユニフォーム規定についてはこちらをご覧ください。）

一方、一から自分たちで作り上げるオーダーユニフォーム。世界で一つしかないユニフォーム、唯一無二のカラー・デザインのオリジナルユニフォームを製作して、フットサルチームの結束力を高めるのもいいですよね。その分、オーダー時には手間がかかります。ベースとなるカラーやデザインを決めて、場合によっては一からデザインをして作成します。公式大会出場を考えているのであれば、規定に沿って作成していきます。依頼を受けてからの完全受注生産なので時間もかかりますが、苦労した分、出来上がった手にした時の喜びもひとしおです。また、オリジナルユニフォームにすることで、チームメンバーが増えた際の追加オーダーも容易ですし、在庫切れの心配もありません。

「圧着式」と「昇華式」プリントの違い

こちらの写真は圧着式ユニフォーム

プリント方法もフットサルのユニフォームオーダーでとても重要なポイントの一つです。これまで一般的だったのは「圧着式」のプリントです。いくつかある書式の中から、お気に入りのものを選び、数字やアルファベットを組み合わせて背番号・チーム名・選手名をプリントする方法です。シールタイプなので、アイロン等でユニフォームに圧着します。使用や洗濯を繰り返すことで剥がれる可能性もあり、定期的なメンテナンス（再圧着や貼り直し）も必要となります。

ここ最近の主流は「昇華式」プリントのユニフォームです。これは、番号やチーム名など、圧着プリントしていたものをユニフォーム生地に直接印字するため剥がれたり欠けたりする心配がありません。また、ロゴやエンブレム等のマーキングをいくついれても費用は変わらず（「デザイン」として計算します）、コストを抑える点でおおすすめの方法です。ボアコンでも最近ユニフォームを作るチームの多くがこの昇華式タイプを導入していて大変ご好評をいただいています。

合わせて、以下の関連ページもご覧ください。

圧着と昇華の違いについて

シミュレーターでの具体的なイメージを！

ユニフォームのタイプとプリント方法が決まってある程度のイメージができてきたら、ボアコンのユニフォーム 3Dシミュレーターでデザインを固めることをおすすめします。頭の中や絵コンテでイメージしたものをシミュレーターでリアルなものにしてみてください。

フットサルユニフォームのオーダーなら、ボアコンにお任せください！　これまでに30,000着以上のチームオーダーユニフォームの制作・販売実績があります。チームオーダーのこと、ブランドやメーカーの特長のこと、注文から納品までの流れ、制作期間と納期、商品の在庫、価格や送料をふくめた見積もり、割引やキャンペーンのことなどどんなご相談でも無料です。チームオーダーをお考えの方には「サイズサンプル」の貸し出しも実施していますので、お気軽に下記よりお問い合わせください。

3Dユニフォーム シュミレーション

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