人気のPUMA(プーマ)系フットサルユニフォームならボアコン
PUMAのフットサルユニフォームのことがすべてわかる!
目次
PUMA(プーマ)のフットサルユニフォームの特徴・価格・販売について
印象的なピューマのロゴマークでお馴染みのプーマは、ドイツのメーカー・ブランドです。サッカーでももちろん有名ですが、陸上のウサイン・ボルトが着用しているジャマイカ代表のユニフォームやシューズでもすっかり世間に浸透しています。ただ、PUMAはヨーロッパ発祥ながら、hummel(ヒュンメル)、kelme(ケルメ)、umbro(アンブロ)、NIKE(ナイキ)、kappa(カッパ)といった欧米風デザインのブランドというよりは、goleador(ゴレアドール)、penalty(ペナルティ)、gol(ゴル)、ATHLETA(アスレタ)といった南米風デザインのアイテムが多いです。そしてブランドロゴからも分かる通り、野性味溢れるプレイヤー・身体能力の高い代表チームのユニフォームの胸にプーマのロゴが入っている印象がありませんか? たとえば、アフリカのサッカー代表チームでは2012年に、カメルーン代表、コートジボワール代表、セネガル代表、南アフリカ代表など9チームがプーマのユニフォームを採用していました。また、クラブチームでは、イングランドのアーセナル、レスターシティそしてドイツのドルトムントなど日本人選手とも馴染みの深いチームでもプーマがユニフォームに採用されています。ちなみに、プーマの創業者とadidas(アディダス)の創業者は兄弟で、元々二人はスポーツシューズを製造する同じ会社で働いて事業を展開していましたが考え方の違いから、アディダスとプーマに別れることになりました。両社の本社は現在もドイツの同じ町にあり、川を間に隔ててアディダスとプーマの本社があるという、とても興味深いエピソードも魅力的です。
プーマはサッカーも主軸の一つではあるものの、様々なスポーツウェアも展開している「総合スポーツブランド」です。「FOOTBALL(フットボール事業)」、「RUNNING(ランニング事業)」、「GOLF(ゴルフ事業)」、「SPORTSTYLE(スポーツスタイル事業)」、「TRAINING(トレーニング事業)」、「MOTORSPORTS(モータースポーツ事業)」の6つのビジネスを軸にしていて、フットボール事業にはサッカー・フットサルの両方が含まれています。とはいっても、サッカーウェアの方が歴史も長く、種類も多いのが現状です。「プーマ フットサル」と検索すると主にフットサルシューズが表示されます。シャツ・パンツ・ジャージといったユニフォームアイテムはサッカーと兼用で販売されています。プーマアイテムの大まかな価格帯は、シューズ6,000円台、シャツ5,000円台~、パンツ3,000円台~あたりが平均値です。ほとんどの実店舗型のスポーツショップ・サッカーショップで扱っていますし、オンラインショップでの取り扱いも増え始めています。また、PUMA公式のオンラインショップもあり、SALE品が激安価格で販売されていることもあるので注目です。
PUMAのユニフォームオーダーシステム「PUMA TRIBES」
プーマのオリジナルユニフォームを製作する方法として、公式チームオーダーシステム「PUMA TRIBES」があります。TRIBES=一族という意味で、一致団結するチームを一族に見立てたところからきている名前だと思われます。サッカー・フットサルユニフォーム(半袖・長袖)、ジャージ・ピステ・ウィンドブレーカーといったトレーニングウェア、Tシャツ・ポロシャツなどのプーマアイテムをチームオーダーすることが可能です。また、一部の代理店ではリュック、バッグパックへのチーム名のマーキングなども行っています。「PUMA TRIBES」ではカラーやラインがある程度デザインされたモデル(2色程度で比較的シンプルなもの)を選択・シミュレーションし、カスタマイズするだけのシンプルなシステムで気軽にユニフォームを注文することができます。プーマのロゴのカラーも選択することができますし、もちろんオリジナルエンブレムのマーキングも可能です。そして、チームメンバーが増えた際の追加生産は1枚から可能、というのも嬉しいサービスです。(初回新規オーダーは4枚からとなっています)
PUMA系のフットサルユニフォームをお探しの方におすすめのブランド
ボアコンでは現在、プーマのユニフォームの取り扱いはありませんが、フットサルユニフォームに特化した20近いブランドを取り扱っています。その中から3つのPUMA系フットサルブランドをピックアップしました。
goleador(ゴレアドール)
ボアコンの人気ランキングで常に1、2位を争うゴレアドールは、PUMAと同じ野性味溢れるデザインのユニフォームも多く、新作アイテムがすぐに予約完売することもありますので、こまめにチェックしてみてください。また、ピッチ内外で目立つこと間違いなしのかっこいいデザインのアイテムが多くおすすめです。
gavic(ガビック)
ガビックとPUMAとの共通項は、カラー配色が一番に思いつきます。そして、機能性にもこだわっていて、ユニフォームウェアの通気性やインナーアイテムの充実などもプーマを彷彿とさせることでしょう。最近では女性プレーヤーからの人気も急上昇中で、チームオーダーの問い合わせも増えています。
dalponte(ダウポンチ)
シンプルかつ無駄の無いデザインやスタイリッシュな点でPUMAに共通する部分があります。ユニフォームだけでなく、シューズ、バッグ、カジュアルアイテムなど全身ダウポンチで揃えることができるのもおすすめポイントです。
agrina(アグリナ)
当店一押しのブランドのアグリナ。チームオーダーユニフォームは当店一番の売り上げを誇っているブランドです。シミュレーションも充実していて、ユニフォームのみではなく、ジャージ、ピステ、ビブス、ベンチコート、インナー、リュックなど多数用意されています。
その他、プーマからの乗り換えが多いのは、spazio(スパッツィオ)、sfida(スフィーダ)あたりのブランドです。ぜひ色々とと試してみてください! また、これまでのチームオーダー作成実績が30,000着以上の当店では、「プーマのアーセナル風のユニフォームを別ブランドで作成したい」「予算の都合上プーマは難しいので、プーマに似たデザインでユニフォームを作りたい」などのご相談も多くいただいて対応して参りました。サイズサンプルの貸し出しやお見積もりも無料で承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。