東京にあるフットサル場。施設情報やコートの予約方法について

東京でフットサル|東京のフットサルコート。会員登録や施設情報

みなさんはどこでフットサルをすることが多いですか? 関東近郊にお住まいの方であれば東京都内でフットサルをする機会も多いことかと思います。自宅から行きやすく、仕事や買い物帰りにでも立ち寄れる等、とにかく色々な人にとってアクセスが良いのが魅力ですよね。利用者が多いのに比例し、東京エリアにはフットサルができる施設が多く存在します。このページではそんな東京のフットサル場について紹介します。

東京にフットサル場はいくつある?

「フットサル 東京」とインターネットで検索すると、たくさんのフットサル場もしくはフットサル場検索サイトの情報が出てきます。東京23区すべてにフットサルができる施設がありますし、もちろん23区外の市街地にもあります。「フットサル場」を専門としている施設や市区町村が運営する「体育館」のほか、テニスコートと兼営している施設、また、サッカースタジアムに併設しているケースもあります。それらすべてを含めると、東京でフットサルができる施設は100以上存在します。ボアコンのフットサルコート一覧ページにも100近くの東京のフットサル場を掲載しています。

フットサル場の多様化

フットサル場は、競技人口の増加とともに多様化してきています。女性限定のフットサル教室や大会を多く開催しているフットサル場や、親子で参加できるイベントの開催やショッピングモールと併設で運営するなど、家族で楽しめるよう工夫をしているフットサル場もあります。

たとえば池袋にある『BONFIM(ボンフィン) Football Park落合南長崎』は、駅直結のショッピングセンター内にあり、屋内コートと屋外コートの両方を併設しているフットサル場です。屋内と屋外の両方のコートがあるのは珍しく、個人やチームのニーズに合わせて選ぶことができます。シャワールーム、駐車場、レンタルグッズも充実していて、大会の主催や個人参加の募集、レディースクリニックなども定期的に開催しています。また、豊島区のサッカー協会も推薦する「ジュニアスクール」も開校しています。無料体験も受け付けていますのでご興味のある方は一度体験してみてはいかがでしょうか?

会員登録はするべき?

東京のフットサル施設を利用したことがある人ならご存知かと思いますが、東京のフットサル場の使用料は他の地域に比べ高額になりがちです。特に都心でアクセスが良い場所ほどその傾向があります。少しでも安く利用するために、つまり会員価格で利用するために、会員登録をすべきかどうかというのは皆さんが迷われるポイントでしょう。チームで登録する場合、年2~3回以上利用すれば元が取れることが多いようですので、メンバー間で年間計画のシミュレーションをし、会員登録をするかどうかよく話し合ってみましょう。以前は、年毎の更新が必要という会員登録のシステムが主流でしたが、最近では一度登録料を支払えば以後の更新は不要、永久会員になれるという施設も出てきています。

体育館に関しては、その市区町村に住んでいる人もしくは働いている人が代表者として登録しなければならない、という規約を設けているところが多く、会員登録は必須となります。また、通常のフットサル場と比べ利用料金が安い傾向にあるため人気が高く、利用にあたっては抽選となる場合も多いです。インターネット上や市区町村の施設にある端末で予約をし、後日当選結果をセルフで確認するケースもあります。ただ、「先着順」のところもあるため、各施設の問合せ窓口で確認しましょう。

フットサル場は今でも増え続けていて、フットサルがどんどん身近になってきています。まずはお近くのフットサル場に足を運んでみましょう!