2012年 フットサル日本代表 親善試合 日本vsブラジル ハイライト

カズ(三浦和良)選手と、名古屋オーシャンズの森岡選手の日本代表デビュー戦。名古屋オーシャンズの森岡薫選手は国籍がペルーのため代表入りをすることができませんでしたが、ようやく帰化が認められて日本代表入りをしました。Fリーグの試合でも圧倒的なキープ力と得点力を誇っていた森岡選手は日本代表にとって待望のストライカーでした。

そして、メディアを賑わせ、フットサルに多くの注目を集めてくれた三浦和良選手が初のフットサル代表入り。フットサルではあるものの12年ぶりに日本代表としてプレーをしました。今までメディアの注目がそこまで集まることはなかったフットサルに、多くの視線が注がれました。

強豪ブラジルとは今までの対戦では1度も勝利・引き分けをしたことがなく、大敗を喫してきましたが、川原選手の大活躍があり同点で終えました。