インクジェットシートを加工する手順
2017年10月31日
この記事は、影井が書きました
ハッピーハロウィン!!!
こんにちは。マーキング担当影井です。
今日はハロウィンですね~。
毎年娘は仮装をして友達とお菓子交換などしていたけど
今年は中学生で部活で帰りも遅いので
土日にプチハロウィンをやってました。
楽しんでいて何よりです。
さて今週はインクジェットシートをエンブレムなどに
加工していく作業を紹介します。
インクジェットシートにマーキング用のプリントをしていらない所をカストリし終わった画像です。
細かい所など切れてしまわないように気を付けています。
ラバーシートの場合はカストリが終わるとそのまま圧着作業に移れるのですが、インクジェットシートの場合はカストリが終わってももうひと手間かけないと圧着作業に入れません。
このまま圧着すると裏面になってしまうのです。
なのでこの表面(プリントされている方)に新たに透明のシートを貼ります。
裏面にもともと付いている透明のシートを剥がしているところです。
これによって表側(プリントしてある方)が新たに付けた透明のシートに貼りつきました。
この作業をすることで圧着した時にきちんと表面が圧着されます。
前もってシートを準備しておく事が多いのでシール同士くっつかないようにこのように保管しています。
影井の説明が下手で伝わったかわかりませんが、
こんな感じで作業をしています!!