2009年 日本 vs タイフットサル代表05 ハイライト

2009アジアインドアゲームズ対タイ戦 ハイライト5

徐々にディフェンスが安定してきた日本。 ハーフに引いてからのマンツーマンディフェンスで良いプレッシャーから相手にゴール近くまでボールを運ばせない。 オフェンスもサイドでの積極的な仕掛けからセットプレーをもらいセットプレーからゴールを狙う。

20秒には前からのプレスでボールを奪うシーン、4分10秒にはセットプレーからもう少しタイミングが合えばゴールになりそうなシーンなども出てきてこの時間帯は日本ペースに。 4分50秒にはカウンターに出ようとしたところを奪われ逆カウンターを受け2-1の状況を作られるも身体をはったディフェンスで守る。 最初はなかなかいい流れを作ることができなかったが前半の最後は後半に繋がるいい流れが作れていた。


タイ戦のフットサル日本代表メンバー

GK
1 藤原 潤(シュライカー大阪)
12 青柳 佳祐(バサジィ大分)
14 篠田 龍馬(名古屋オーシャンズ)
FP
8 菅原 和紀(エスポラーダ北海道)
3 佐藤 亮(シュライカー大阪)
7 神戸 洋平(シュライカー大阪)
11 藤川 朋樹(デウソン神戸)
2 鳩野 大介(府中アスレティックFC)
10 渡辺 知晃(ステラミーゴいわて花巻)
5 滝田 学(ペスカドーラ町田)
6 吉田 輝(Orvieto)
9 横江 怜(ペスカドーラ町田)
4 諸江 剣語(バルドラール浦安)
13 永島 俊(府中アスレティックFC)