サッカーウェアの通販 メンズ・レディース・キッズウェア

サッカーウェア



海外の有名クラブで活躍する日本人選手が増えたことで、サッカーに興味を持ち始めたという方も多いのではないでしょうか?

株式会社マクロミルと三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社が行った「2015年スポーツマーケティング基礎調査(全国の15〜69歳の男女2,000人が対象)」では、「最も好きなスポーツ」としてサッカーが野球に次いで2位に!サッカーやフットサルは日本でも人気の高いスポーツです。

そんなサッカーの特徴とも言えるのが、運動量の多さ。常に動き回るため、サッカーウェアは激しいプレーに耐えるものでなければなりません。また、伸縮性や吸汗、速乾性、着圧、体温調節など機能性も重要になってきます。

この記事ではサッカーウェアの7つの種類と機能性、選ぶ時のポイントをご紹介しますので、ぜひサッカーウェアを選時の参考にしてみてください!

サッカーウェアの7つの種類と機能性

サッカーウェアにはさまざまな種類がありますが、ここからはその中でも欠かせない7つのサッカーウェアとその機能性について解説していきたいと思います!

  1. ユニフォーム
  2. インナーシャツ
  3. ピステ
  4. ジャージ
  5. サッカーパンツ
  6. サッカーソックス
  7. ベンチコート

それぞれ求められる機能は異なるため、しっかりチェックして自分に合ったサッカーウェアを選んでみてくださいね。

ユニフォーム

サッカーウェアといえばまず思い浮かぶのがユニフォーム。赤や黄色、青など色やデザインはクラブによって違いますが、共通しているのが下記のような機能性です。

  • 吸汗性
  • 速乾性
  • 伸縮性

サッカーをすれば、まず間違いなく汗だくになります。ただの綿のTシャツであれば汗を吸って重くなったり、身体にまとわりついたりしますが、サッカーウェアは「汗をかいても動きやすい」ということを考えて作られているため、快適にプレーを続けることができるんです。有名なサッカー・フットサルメーカーはより高い機能性を持つサッカーウェアを作り出すため、競うように素材や技術の向上を図っています。

おすすめのユニフォーム(個人買い用)

ユニフォーム(個人用のシャツ)一覧ページ

おすすめのチームオーダー用ユニフォーム

チームオーダー用ユニフォーム一覧ページへ

インナーシャツ

ユニフォームの下に着るのがインナーシャツです。インナーということで、防寒目的だと思われている事が多いですが、実は夏用のインナーシャツもあります。

  • 夏用…着心地の向上
  • 冬用…防寒対策

ユニフォームはだぼっとしてゆとりがありますが、インナーシャツは身体にぴったりとフィットさせて着ます。袖が出る場合、インナーシャツはファッション目的ではないため公式戦では同系色のみ認められています。着心地の向上・防寒対策・疲労軽減・血行促進などの効果を兼ね備える機能性インナーシャツの主な機能を下記で簡単にご紹介します。

インナーシャツ一覧ページへ

吸汗・速乾機能(体温調節)

吸収した汗を素早く外へ拡散する機能を持っており、重くなったり汗でベタつくことがありません。夏はサラっと快適な着心地、冬は身体を冷やすのを防止するなど、年間を通して使えます。

保温機能(体温調節)

冬用のインナーシャツの中には、起毛素材を裏地に使用している高い保温性を持ったものもあります。冷え込む時期、地域での寒さ対策として活躍するでしょう。

着圧(関節サポート)

着圧にもいろいろな効果がありますが、まずは関節サポートです。特定の方向の着圧を関節と筋肉にかけることによって、テーピングと同じような効果が期待できたり、脱臼やねんざを防ぐなどの効果が見込めます。

着圧(血行促進)

インナーウェアはシャツだけでなく下に履くタイプの「インナータイツ」もあります。段階的に変えた着圧を下半身にかけることによって、血行を促進。筋疲労とむくみの軽減に役立ちます。

着圧(筋振動の抑制)

着た時にかかる適度な着圧によって、運動時に筋肉がブレることを防止します。これによって、疲れが軽減されるなどの効果があります。

ピステ

防寒といえばウインドブレーカーですが、胸でボールをトラップするサッカーの場合、ファスナーが邪魔ですよね。そこで生まれたのがピステです。軽く熱を閉じ込める化学繊維でできており、防水性と撥水性に長けています。素材的に、折りたたむとかなりコンパクトになるので持ち運びにも便利です!

ピステ一覧ページへ

ジャージ

サッカーだけでなくさまざまなスポーツで広く使われているのがジャージで、ストレッチが効くように編まれているのが特徴です。今はデザイン性の高いジャージも多いため、ファッションとしてジャージを好んで着用している人もいます。

ジャージ一覧ページへ

サッカーパンツ

サッカーパンツもユニフォームと同様、吸汗性・速乾性に優れているのが特徴です。ユニフォームとサッカーパンツで上下揃える人もいれば、ユニフォームだけを用意して下は動きやすいハーフパンツなどを履いているという人もいます。サッカーパンツは激しい動きの多いサッカーでも動きやすいよう作られているので、サッカーパンツを履いてみるのもおすすめですよ。

サッカーパンツ

サッカーソックス

サッカーソックスは膝辺りまでの長さがありますが、これはスライディングや接触などの衝撃から足を守ったり、ダメージを軽減するため。また、足の汗を吸収する役割も果たしています。膝下までで履くか、膝上まで伸ばして履くかは好みで、プロもサッカーソックスの履き方はバラバラです。膝下までで履くタイプの選手としてはフランチェスコ・トッティ選手、膝上まで伸ばして履くタイプの選手としてはティエリ・アンリ選手が有名で、両者の名前からそれぞれ「トッティ履き」「アンリ履き」なんて言われていたりもします!

サッカーソックス一覧ページへ

ベンチコート

待機時や、寒い時のウォーミングアップなどで重宝されるベンチコート。選手だけじゃなく監督やスタッフが着ているのを目にすることも多いですよね。長さが膝下まであるのが特徴で、寒い時期・場所でも体温を逃がすことなく保温してくれます。大きく分けるとボアコートとダウンコートの2種類があり、動きやすさ重視ならボアコート、暖かさ重視ならダウンコートを選ぶのが一般的です。

ベンチコート一覧ページへ

サッカーウェアを選ぶ時のポイント

サッカーウェア・フットサルウェアブランドはたくさんあります。好きなブランドを選ぶのもいいですが、機能面を考えた時にはどんなポイントを重視すればいいのかをご紹介します。

  • ユニフォーム…着心地、動きやすさ
  • インナーシャツ…しっかり身体にフィットするもの
  • ピステ…動きやすさを考え少し大きめのサイズがおすすめ
  • ジャージ…動きやすさ
  • サッカーパンツ…動きやすさ
  • サッカーソックス…強度
  • ベンチコート…動きやすさ、暖かさ

インナーシャツに関しては、身体にフィットする感じが苦手という方もいるため、自分の好みに合わせてサイズ選びをするといいでしょう。

サッカーウェアについてのまとめ

以上、サッカーウェアの7つの種類と機能性、そして選ぶ時のポイントをご紹介しました!サッカーウェア・フットサルウェアは豊富な種類があるため、どれがいいのかと迷ってしまうこともあると思います。そんな時はデザイン性や機能性など、さまざまな面から見て自分に合ったものを選ぶようにするのがおすすめです。ぜひサッカーウェア選びの参考にしてみてください!