キッズ・ジュニアフットサルシューズのブランド・モデル・サイズ
将来のスタープレーヤーを夢見て、多くのジュニア・キッズたちがサッカーやフットサルをプレーしています。ユニフォーム一式、ジャージ、ピステ、ソックスなど、ほとんどのサッカー・フットサルブランドでジュニアサイズのウェアが発売されています。しかも大人のモデルと全く同じデザインというブランドも増えています。実際、スポーツショップやネット通販サイトでジュニアサイズのフットサルウェアを見かける機会は多いですよね。しかし、シューズに関してはどうでしょうか？ 発売されているのは知っているけど、まだまだ情報が少ないのが現状です。身体も心もそして足も、成長段階の大事な時期です。怪我をしないよう、正しい知識を知ったうえでフットサルシューズを選びましょう！
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ジュニアサイズのフットサルシューズがあるブランドは意外と多い！
そもそも、どんなブランドがジュニア・キッズサイズのフットサルシューズを販売しているのでしょうか。調べてみるとadidas（アディダス）、Puma（プーマ）、nike（ナイキ）、asics（アシックス）,umbro（アンブロ）、mizuno（ミズノ）といったサッカーでも知名度の高いブランドや、hummel（ヒュンメル）、PENALTY（ペナルティ）といったフットサルでお馴染みのブランド、Kappa（カッパ）、DIADORA（ディアドラ）といった通好みのブランド、そしてnew balance（ニューバランス）のような意外なブランドもジュニアフットサルシューズを発売していることがわかります。ここに挙げたのはあくまで一例ですが、これだけでも比較検討するには十分な数のブランドですよね。
ジュニアフットサルシューズはどんなサイズ・どんなモデルがある？
次にジュニアサイズのフットサルシューズにはどんなサイズがあるのかをご紹介します。こちらはブランドやモデルにより様々ですが、一番小さいと16.0cm、大きくて25.0cmとなっています。ただ、16.0cm～25.0cmをすべて網羅しているモデルは少なく、ブランドによって17.0cm～21.0cmや16.0cm～23.5cmなど異なります。中には20.0cm～24.0cmといった10cm台は無いモデルもあります。また、ジュニアフットサルシューズの大きな特徴として、通常の紐で結ぶタイプのシューズの他に、マジックテープ風にシューズのきつさを調整する「ベルクロ」タイプが発売されているブランドもあります。簡単に微調整ができるため、対応サイズの前後も比較的調整しやすい仕様となっています。ちなみにジュニアフットサルシューズの値段はセール価格もふくみ安めで5,000円台、高めでも7,000円台、中心価格帯は6,000円台といったシューズ商品が一般的です。
ジュニアフットサルシューズのモデルについては、大人用シューズのモデルと同じものが主流です。その際、モデル名に「ジュニア」や「Jr」といった名称が入ることもあります。たとえばナイキの人気モデルのジュニアシューズは「ジュニアマーキュリアルX プロキシモⅡ CR7 TF」やアシックスの人気シリーズでは「DESTAQUE（デスタッキ）6 Jr」といったものが有名です。アディダスはジュニアでもJrでもなく「J」でジュニアモデルを指し示していて「エースタンゴ 17.4 サラ J」という名称です。
ボアコンがおすすめするジュニアフットサルシューズ
数ある中からボアコンがおススメするのは、PENALTY（ペナルティ）のジュニアフットサルシューズです。トレーニングシューズとしても利用可能で、紐タイプとベルクロタイプの2種類があります。ベルクロタイプは19.0cm～21.0cm、紐タイプは21.5cm～24.0cmと、着脱簡単なベルクロタイプは低学年向けのシューズとなります。大人のモデル顔負けのかっこよくて目立つカラーは、ほかのプレーヤーのシューズと被ることがなく注目を浴びること間違いなしのアイテムです。ですが、シーズンによってジュニアサイズの商品が無かったりすることもあります。
このようにジュニア・キッズ用のフットサルシューズの種類、モデル、サイズ、価格はさまざまです。ざひお子様の足にフィットするブランド・シューズを見つけてください。ウェアとの相性も重要です。ボアコンではシューズはもちろん、フットサルウェアのジュニアサイズも多数取り扱っていますので、ぜひネットショッピングを楽しみながらフットサルウェア一式とシューズを選んでみてくださいね。また、ボアコンは『楽天市場』にも出品していて、ジュニアフットサルウェア・シューズも取り扱っています。どの商品も当サイトと価格・在庫・送料などすべて共通となりますので、アカウントをお持ちの方でポイント取得・利用をお考えの方はそちらもご利用ください。