ナイキ(NIKE)のフットサルシューズの特徴・種類・入手方法

ナイキ フットサルシューズ

数あるフットサルシューズの中でも一際目を引くデザインのものが多い、ナイキ(NIKE)のフットサルシューズについてご紹介します。

ナイキのフットサルシューズの特徴

「ナイキ」と「フットサル」、あまり聞きなれない組み合わせですよね。そう、フットサル関連商品についてはナイキは他社スポーツブランドに比べ、商品数はそこまで多くはない印象を受けます。たとえば、Amazon Japanで「メンズフットサルシューズ」で検索すると、ヒュンメル(hummel)やデスポルチ(Desporte)などのフットサルに強いブランドと比べて、またアディダス(adidas)やアシックス(asics)、プーマ(PUMA)などのサッカーの主要ブランドと比べても、ナイキは商品数が少ないのが現状です。しかし、サッカーはもちろん多分野で信頼と実績のあるブランドですから、フットサル用品においても品質・機能性は安心です。たとえば、ナイキの主力商品の一つ、バスケットボールシューズは有名ですよね。足に負担なくかつ試合でベストパフォーマンスが発揮できるように作られた一級品の靴底を生み出した技術を、インドア用、そして芝用のフットサルシューズに生かしたら? 答えはご想像の通りです。

また、リフティングやドリブル技術で魅了する「フリースタイルフットボール」のプレーヤーの動画などを見ているとナイキ製のシューズを履いている人も多いですよね。

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シューズの種類

では、具体的にどのようなシューズがあるのでしょうか?
ご存知の通り、ナイキのシューズの特長はなんといっても「デザイン」です。バスケットボール用のシューズがストリートファッションとして普段使いされていることからも想像できるように、フットサルシューズのデザインもお洒落なものが多く、シンプルなブラックとホワイトのみのシューズや縞々模様や迷彩模様など「足元で目立つ」ことを目指している方にはおすすめのデザインが目白押しです。

ただ、ナイキ公式HPを見ても「フットサルシューズ」というカテゴリではなく、「インドア & ターフ サッカー/フットボール シューズ」というくくりになっています。インドアは室内、ターフは芝(天然芝/人工芝問わず)という意味ですので、フットサルシューズとしても利用可能と解釈して問題ありません。サッカーのトレーニングシューズとしても利用できるし、フリースタイルフットボールにも利用できる、そしてフットサルにも、そういったさまざまなグラウンドで自由に幅広く使えるという意味合いをこめて、あえて「フットサルシューズ」と言っていないのかもしれません。(市販のナイキ商品でも「フットサルシューズ」と名称がついているものはごくわずかです)シューズの値段は他社ブランドに比べ、比較的高めで、中心価格帯は1万円前後となります。(ジュニア用だともう少し低価格です)

入手方法

店頭で手にとって、履き心地を確認するのも一つですが、とはいっても、近隣にショップがなかったり、ショップに行く時間がなかったりする人も多いと思います。また、そもそもナイキのシューズは種類が少ないので、公式HPでも通販を行っています。(ナイキに限らずですが)フットサルシューズを通販で購入する際は、実物を手に取って確認できない分、写真と文字だけで判断する必要があります。その分、店舗のPOPより文字での情報が多く、しかも価格が安い傾向にあるのが魅力です。ただ、分からない点は購入者のレビューを細かく読んだり、メールなどで納得がいくまで質問したりしましょう。インドア用と思って買ったものがアウトドア用だったり、また、配送に時間がかかり大会に間に合わなかったり、なんてことがあったら大変ですよね。ちなみにナイキの公式サイトの通販で注文する場合は、会員登録が必要ですが送料は「7500円以上購入で無料」ですので、大体のケースで送料は無料となります。また、公式以外のサイトでの購入ではサービスでリストバンドやネックウォーマーなどの関連アクセサリーがもらえるケースもありますので、色々比較してみましょう。

また、ナイキが主催するイベントでの入賞で商品としてシューズが贈られるケースもあります。たとえば、2014年に開催された超変則ルールのフットボール大会『WINNER STAYS 激戦上等』では、決勝大会に進出したチームにはナイキからウェアやシューズが提供される(しかも各チームオリジナルのもの!)という、大きな会社ならではの太っ腹な商品が出ました。そういった機会を狙うのもおすすめです。※この大会のルールは、4対4、GK無し、制限時間5分で行われ、1点目が入った時点で失点したチームは1人退場し、4対3で試合再開。次の2点目を決めたチームの勝ち。そのままスコアが動かなければ両チーム敗退、といった凄いルールのゲームです。ここでの戦術はフットサルに活かせるかもしれませんね!

シューズの名称も「マーキュリアル フィナーレ III」や「エラスティコ スーパーフライ インドア コンペティション」、「ハイパーヴェノム」などかっこいい、ナイキのシューズ。一足は持っておきたいですよね。

サッカー・フットサルショップ ボアスコンプラスでは残念ながらナイキのフットサルシューズを取り扱っていません。ですが、人気ブランドのフットサルシューズは多数取り扱いがありますので、是非当店のフットサルシューズ売り場もご覧ください。dalponte(ダウポンチ)gavic(ガビック)penalty(ペナルティ)desporte(デスポルチ)joma(ホマ)などのブランドのシューズを取扱いしております。

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